メインフレーム(レガシーシステム)開発プロジェクト(既存)

大規模な情報管理を必要とする金融機関(銀行、証券、保険)などでは、高額なメインフレームと呼ばれるハードウェアが導入されてきました。過去20年程から、ダウンサイジングやマイグレーションの掛け声で低コストなハードウェア(いわゆるサーバー)に置き換えられてきておりますが、大量データ処理や高信頼性の求められる情報システムには現在もメインフレームは健在です。しかも、メインフレーム経験者の殆どが中高年化しており(2007年問題)、新たなニーズが生まれています。開発主体言語はCOBOLと呼ばれ、広く既存システムには浸透しているが、技術者傾向は新技術志向が強い為、これまでの取引実績のある協力会社やベテランエンジニア(フリーランス)との協業にてサービスを提供いたします。

開発事例

【プロジェクト-1】

  • 業種 : 金融
  • 業務 : 住宅ローン
  • 概要 : 住宅ローンシステム改修、データ統合
  • 動作環境 : 日立汎用機
  • 開発言語 : COBOL・NATURAL
  • データベース : ADABAS

【プロジェクト-2】

  • 業種 : 金融
  • 業務 : 住宅ローン
  • 概要 : 住宅ローンシステム全面改修、データ集中管理
  • 動作環境 : 富士通汎用機、中間サーバー、クライアント
  • 開発言語 : COBOL・VB
  • データベース : NDB

【プロジェクト-3】

  • 業種 : 公共
  • 業務 : 医療助成
  • 概要 : システムの全面改修
  • 動作環境 : LINUX・Windowsサーバー・Windowsマシン
  • 開発言語 : COBOL・Java
  • データベース : Oracle10g